豊川市議会 2020-09-03 09月03日-04号
◎原田潔教育部長 令和2年2月27日にありました政府による3月2日から春休みにかけて全国一斉の小中学校臨時休業要請に伴い、本市の学校給食も休止といたしました。 2月28日には給食物資の納入について、キャンセル対応を依頼いたしました。
◎原田潔教育部長 令和2年2月27日にありました政府による3月2日から春休みにかけて全国一斉の小中学校臨時休業要請に伴い、本市の学校給食も休止といたしました。 2月28日には給食物資の納入について、キャンセル対応を依頼いたしました。
◎原田潔教育部長 今後のオンラインの活用については、一人一台端末が未整備の段階と、整備が完了した段階の二段階で考えられます。 一人一台の端末が未整備の段階では、先の臨時休業でも、児童生徒の学びを保障するために実施した、豊川市小中学校の学習応援サイトの活用が可能であると考えております。
◎原田潔教育部長 議員の言われますように、4月分、5月分の学校給食は、臨時休業に伴い全て中止となったことから、準要保護の対象者に係る給食費分の就学援助費は未執行となりました。 したがいまして、今回の補正予算計上分を未執行額で補うことは十分可能となります。
◎原田潔教育部長 日本の学校ICT環境の整備は、世界的にも遅れており、自治体間の格差も大きいため、全国一律の環境整備が急務となっております。 GIGAスクール構想は、この課題に対し、令和5年度までに児童生徒1人1台端末及び高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備することで、多様な子供たちを誰一人取り残すことのない、公正に個別最適化された学びを全国の学校現場で持続的に実現させようというものです。
◎原田潔教育部長 このトイレ改修工事は、令和2年度当初予算に計上する予定でしたが、国から前倒し可能な事業について、学校施設環境改善交付金の追加内示を受けたため計上するもので、その全額を令和2年度に繰越して工事を実施してまいります。
◎原田潔教育部長 私からは、自主登校教室における学校給食の実施についてお答えをいたします。自主登校教室につきましては、本日から昼食の弁当を持参ということで実施をいたしました。したがいまして、現在のところ学校給食を提供する予定はございません。 次に、4番目に言っていただきました学校給食に食材を提供する業者、農家の方についての補償ということでございます。
◎原田潔教育部長 風水害避難所のうち、学校施設では、小学校3校の体育館で避難所が開設され、そのうち議員から2校で雨漏りがあったとの御指摘を受けましたが、施設の雨漏りを大別しますと2通りあり、一つ目は、老朽化等により通常の雨天時にも雨漏りが見られるもので、放置すると施設の構造や床材、天井材にも影響を及ぼすものです。 二つ目は、台風などの強風を伴うときだけ雨漏りや水の浸入が生ずるものです。
◎原田潔教育部長 公民館、生涯学習会館は、社会教育法に基づき設置された社会教育施設で、中学校区単位を基本として設置されております。一方、地区市民館は、地方自治法第244の2の規定に基づき設置された地域コミュニティー施設で、連区もしくは小学校区単位を基本として設置をされております。
◎原田潔教育部長 私からは、市プールの収支と修繕、小学校の夏休みのプール開放に関して、お答えをさせていただきます。 平成30年3月の所管事務調査の際には、平成28年度の市プールの管理運営経費は、1,927万3,800円に対し、利用料収入は451万1,420円。したがいまして、収支は1,476万2,380円の赤字と御説明をさせていただきました。
◎原田潔教育部長 続きまして、第60号議案 豊川市体育施設条例の一部改正について、御説明申し上げます。 これは、豊川市スポーツ公園サッカー場及び豊川市スポーツ公園ソフトボール場を都市公園施設から体育施設に変更し、当該施設に指定管理者制度を導入することに伴い、所要の措置を講ずるとともに、豊川市陸上競技場を利用する者の利便の向上を図るため、利用時間を延長する等の措置を講ずるものでございます。
◎原田潔教育部長 スポーツ関連施策につきましては、マニフェスト工程計画の第2期において、将来を担う子どもたちが希望をもてるまちを目指して、第1期にまいた種を育てるような施策に取り組み、スポーツの盛んなまちづくりに向けて一定の効果が上げられたと考えます。
◎原田潔教育部長 名古屋市を除きますと、県内には人口10万人以上の市は、本市を含めて14市あります。
◎原田潔教育部長 現在、食物アレルギーを有する児童、生徒は、小学校602人、中学校では346人、合計948人でございます。市内36小、中学校の全てに在席しており、全児童、生徒に占める割合は6.0%でございます。
◎原田潔教育部長 本契約案件は、庁内や学校で利用する仮想基盤システムのサーバーや端末等の購入費で、予算額は2款総務費で556万3,000円、10款教育費では、小学校費と中学校費合わせて4,969万3,000円、合計では5,525万6,000円となっております。 以上でございます。 ○松下広和議長 佐藤郁恵議員。
◎原田潔教育部長 先ほど言われました各学校別の開放状況でございますが、ただいま手持ちの資料にはございませんので、後ほど確認をさせていただいて、提供をさせていただければと思っております。
◎原田潔教育部長 平成30年12月議会で早川喬俊議員の一般質問の際にもお答えをしておりますが、スポーツに係る市民意識調査においては、今後やってみたいスポーツとしてテニスは上位となっており、市民ニーズは高いと考えております。 また、大きな大会を誘致できるよう、コートの面数を充実させることは、施設の有効活用を図る上で重要だと考えております。
◎原田潔教育部長 小、中学校普通教室への空調設備の導入につきましては、東三河地域では、いち早く取り組んでいるところであり、平成27年度には基本設計、平成28年度には実施設計を行い、平成29年度から3カ年で、中学校10校、小学校23校の整備を進めているところです。